舌鼓を打つとはまさにこの事。うなぎ荒井@鶴見

あっという間にお盆がやってきてそして過ぎていきますね。ここ数年は時の流れが早くて早くて、、、日々の愉しかった事、美味しかったブログに綴りながら大切に過ごしていきたいものです。

子供の頃は鰻を食べた事は記憶している限りありませんでした。母が鰻が苦手だったので食べる機会がなかったのかな。そんな風に子供の頃は食べた事がない物がかなりあって、大人になって食べて美味しいなって思った食べ物が沢山あります。鰻もその内のひとつです。夏バテでも食欲不振になることのない私ですがこの猛暑を乗り切る為にもうなぎ荒井へ鰻、食べに行きました。

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まずは骨せんべい。美味しい。この骨せんべい食べたらビール飲みたくなって、ここでキリンラガー(瓶)を追加注文しました。笑

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きも焼。初めて食べました、レバー系の食べ物がそこまで得意ではない私、でもこれ凄く好きな味。ほどよい苦味がこれまたビールに合う!

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うな重(お新香ときも吸付き)。凄く美味しい。結構な量があるのですがすいすい食べれます。お店で鰻食べるのは初めてですが(ひつまぶしは名古屋旅行の時食べたけど)ここのタレは甘くないそうで、私の好みどんぴしゃ。ふんわりした身。本当に美味しい。

舌鼓を打つとはまさにこの事だと思いました。きも焼もとても美味しかった事に感動。大人になって働いてたまに美味しい物を食べる。なんてことはないことですが素敵なことな気がします。

また好きな食べ物が増えて嬉しかった日でした。